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生育早い今年は遅れず摘蕾を 柿生産部会現地指導会

[2018.05.09]

 
 ▲部会員に摘蕾の指導をする杉山文一営農指導員

 

 柿生産部会は9日、小牧市上末の鈴木至永さんの柿園で摘蕾の現地指導会を行いました。高品質な柿の多収を目指す部会員15人が参加しました。

 JAの杉山文一営農指導員は「今年は果樹の生育は全体的に早く、柿も展葉はじめが4月2日と平年より6日程度早くなっています。富有の開花予測は5月19日頃と思われますが、一部では開花直前か開花を始めた蕾が見られます。新梢の生育は全体に進んでおり、花蕾の着生も良好です。果実の大きさは、萌芽から開花約1か月後までに決まります。幼果の細胞数の多少によるところが大きく、幼果の細胞数が決まった後に行う摘果では、遅すぎます。また、柿の花芽分化は7月~8月頃であり、摘果が遅いと新梢内の養分が果実と競合して充実した花芽が形成されません。柿は、摘蕾の効果が高い品目です。特に太秋は効果があり、強い結果枝(新梢)は肥大が良いです」と指導しました。

  さらに「新城市に設置したチャバネアオカメムシのフェロモントラップにおいて、4月第5半旬までに計138頭が誘殺され、過去10年で最も多い状況です。幸田町、豊田市においても徐々に誘殺され始めています。今後、気温の上昇とともにさらに活動が活発になり、平坦部の果樹園に多飛来することが予測されます」と防除の準備を呼び掛けました。

 
 ▲部会員からの質問も受けながら実演指導を行う杉山営農指導員
 
 ▲摘蕾作業の様子
 
 ▲冒頭でオリジナルの資料を使って説明する杉山営農指導員
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