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目揃えを充実させ高品質出荷を  エビ芋研究会総会

[2018.04.10]

▲慎重審議による議事進行

 エビ芋研究会は10日、小牧西部営農生活センターで総会を開きました。伝統野菜の復活を目指す部会員ら23人が参加し、平成29年度活動報告・収支決算書の承認、平成30年度の活動計画・収支計画、増産対策、出荷品の目揃えなど4議案を可決しました。今年度は賛助会員を含め6名の増員があり32名体制でスタートします。

 稲垣桂三会長が「エビ芋研究会も5年目になり、JAの農業祭など様々なイベントの販売でエビ芋も知名度があがり地域に浸透してきた。今年度も研究会を盛り上げてエビ芋がより地域に認知されるよう取り組んでいこう」と会の活性化を呼びかけました。

  小牧市の地域活性化営業部農政課・余語雅文係長が「小牧シティマラソンでの地元特産のエビ芋汁振る舞いは大変おいしいとランナー好評を得ています。地域農業の振興も含め生産者の皆さんには感謝しております」と激励しました。

 稲垣武磨常務は「JAは農家の所得向上や地域農業振興などを目的に、小型管理機などの農機レンタルを行っている。また、ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば出荷の集荷もより利便性を充実させせていきたい」とあいさつしました。

  同部会は平成25年8月に、北里地区の伝統野菜であるエビ芋の復活を目標に設立され、部会として統一の栽培法を確立するため、栽培ごよみを作成するなどの活動を行ってきました。発足5年目となる今年度は地産地消の一環として小牧市農業祭・桃花台グリーンセンター収穫祭・高蔵寺収穫祭への参加、ファーマーズマーケットやイオン小牧店への出店セール、小牧商工会議所と連携したふれあい芋煮会などを計画しています。また、地元伝統野菜PRのため北里支店ふれあい委員会との連携活動による地元小学校のエビ芋掘り体験教室や料理教室なども予定しています。 

 総会終了後、愛知県尾張農林水産事務所農業改良普及課の野菜・花き指導グループ・小出隆子主任専門員が「さといもの害虫対策について」、JAの酒井広蔵営農技術指導員が「越前大野芋について」とそれぞれ題し研修を行いました。

▲稲垣会長のあいさつ

▲稲垣常務のあいさつ

▲新入会者の紹介

▲県農業改良課の小出主任専門員(写真=右端)による研修

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