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米作りも百聞は一見に如かず  味美小学校

[2018.11.02]

 ▲JA職員による稲刈り機を使った作業実施状況を見学

 

 春日井市立味美小学校5年生132人が2日、食農教育の一環として稲刈りの講義を受け、JA職員による稲刈り機を使った作業実施状況の見学を行いました。

 味美支店ふれあい委員会の主催で、地域の小学校の児童を対象に、講義と見学を通じて農業についての見聞を広げるなど食育を実施し、その重要性とJA事業のアピールをすることが目的です。

 同校は、6月15日に田植えの講義と近隣の水田で田植え機による作業見学を行っています。

 この日は、児童らを2班に分け、それぞれ前半・後半の入れ替えで稲刈りの講義と作業見学を行いました。

 講義は秋晴れのもと同水田付近の公園で行い、冒頭でJAの西尾尚(ひさし)味美支店長が「農業には、毎日の食料を作り、人の命を育むという大切な役割があります。水田は雪や雨を蓄える〝自然のダム〟として洪水や地すべりなどの災害から守り、おまけにきれいな水や空気をつくる働きもしています」と農業や水田の話も兼ねてあいさつしました。

 続いて、JAの江本勝義営農技術指導員が自身オリジナルの資料を使い「人間が1馬力に対し稲刈り機が10馬力。今日見学する1212平方メートルの水田を人間の手で刈ると1日半かかるが、稲刈り機だと2条刈りで約1時間で終わる。刈る稲の穂1本には籾が平均80粒から110粒ついている」など稲刈り機や稲の仕組み、稲が米になるまでの過程を説明しました。

 作業見学では、水田をJA職員が稲刈り機を運転し、稲刈り作業をする様子を見学しました。児童は「稲刈り機がどんどん稲を刈りながら進んでいく様子が見ていて爽快で、田の角を行きつ戻りつ行う難しそうな角刈りも上手だった。稲を刈ると緑の良いにおいがした。講義や見学に参加しているうちにお米が食べたくなってきた」と笑顔で話しました。

 河本晋也担当教諭は「なかなか見られない作業風景を間近で見ると、子どもたちはより米作りに興味を持ち調べるようになるので見学は実用的な教材。市販の米はその店ではなく農家により作られていることも実感できる。5年生は米にまつわる学習で4年生にプレゼン活動も行っているので自分たちの感じた米作りのおもしろさ・楽しさを伝えてほしい」と期待を寄せました。

 ▲JAの西尾尚(ひさし)味美支店長が農業や水田の話も兼ねてあいさつ
 ▲JAの江本勝義営農技術指導員の講義
 ▲水田では作業見学を、付近の公園では講義を行いました
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