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苦労と感謝が込められた米作り  鷹来小学校

[2018.10.31]

 ▲児童らが刈り取った稲を次々とコンバインで脱穀していくJA職員

 

 春日井市立鷹来小学校5年生50人は31日、6月7日に児童が植えた「あいちのかおり」の稲刈り体験を行いました。昭和55年当時の田楽支店長が小学校に呼び掛けて以来、30年以上続けられています。

 10数年にわたり同小の田植えを指導している地元農家の臼田照夫さんから、かまの扱い方や稲の束ね方の説明を受け、約7㌃の田で丁寧に稲刈りをしました。その後、JA職員が児童らの束ねた稲をコンバインで脱穀し、稲刈りの実演も披露しました。

 途中、1年生が作業を見学に訪れ、張りきって作業に取り組む5年生の姿を楽しそうに眺めました。 

 稲刈りを終えると、臼田さんは「刈り取った稲の穂を脱穀し籾(もみ)を取り離す。その籾を籾摺り(もみすり)して玄米にし、表面を覆う糠層(ぬかそう)と胚芽も取り去り精米にしてようやく食べられるようになる。この流れを覚えておいてほしい」と脱穀から米が食べられるまでの過程を説明しました。

 同校の担当教諭は「5年生は授業で米作りも勉強している。実際に稲刈りを体験したことで農家さんの苦労や米が食べられるありがたさをより深く実感してほしい」と話しました。

 堀場克彦田楽支店長は「米ができあがるには、空気・水・土の3つがそろい整った環境が大事です。田にゴミが捨てられていることがありますがそんな事はもってのほか。その田の米は誰のお腹に入るのか、誰のおかげで私たちは米が食べられるのか、それを考えると田は大切な場所だと感じ、米をよりおいしく味わえます」と呼び掛けました。 

 同校では、卒業式に収穫した米で作った赤飯が配布される予定です。

 ▲次々とコンバインで脱穀された稲が積まれていきます
 ▲地元農家・臼田さん(左)の説明も入れ、コンバインによる稲刈りの実演も披露
 ▲あいさつで田を大切にするよう呼び掛けるJAの堀場克彦田楽支店長
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