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農業の厳しさを実感して梨を味わう 一色小学校

[2018.09.12]

▲下級生に振る舞う梨を剥く6年生

 小牧市立一色小学校で12日、全校児童による「梨を味わう会」が行われました。会では収穫した梨を6年生が皮をむき、下級生に振る舞いました。

 同校のある久保一色地区は梨の主産地で、開校間もない1972年に隣接地の果樹園から梨の木を譲り受けました。以来、地元農家の協力により梨委員会を設けて、児童が栽培を手伝うなど特色ある食農教育活動に活かしています。

 この日の会には、梨の管理をボランティアで行い『梨名人』として児童に親しまれている地元農家の小島秀五(ひでゆき)さん・昭子さん夫妻が招かれました。6年生が梨をむいている間、教室では5年生が梨に関するクイズを出して、下級生の児童を楽しませました。「小島さんはいつから梨のお世話をしてくれているでしょう?」「夏休みの間水やりをしてくれているのは誰でしょう?」など、クイズは小島さんやPTAなど、木の世話をしてくれた人たちへの感謝の気持ちにあふれた内容でした。

 梨を食べた児童からは、「おいしい」「甘い」との声が上がりました。小島さんは「今年は固くで小玉で糖度が低いと残念なことが3つも重なった。これは8月の猛暑と水不足が続いたことが原因。農作物は自然とともに成長していくものなので、このような年もあるのだと覚えておいてください。来年は甘くて大きい梨が収穫できるようにみんなで頑張りましょう」と呼びかけました。

 今年は、夏の猛暑で高温と水不足が続いたため、小ぶりの梨になりました。小島さんが持参した糖度計で測ったところ14.1度と例年より低くなりました。同校には現在「豊水」8本があり、児童が梨を自宅に持ち帰り家族とともに味わいます。

▲糖度計の説明をする小島さん

▲5年生が出すクイズに真剣に答える児童ら

▲小島さん夫妻と一緒に梨を味わう児童ら

 

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