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育てた食材からおやつ作る親子食育体験 春日井支店

[2018.10.06]

 ▲アルミカップに小分けした鬼まんじゅうを蒸し器に入れる子どもら

 

 春日井支店ふれあい委員会は9日、春日井市前並町の地元農家・長谷川守さんの圃場で春日井支店まつり「親子食育体験」を開き、6月9日に定植し育てたサツマイモ「ベニハルカ」の収穫と、同支店で「鬼まんじゅう作り」を行い、管内の親子23組35人が参加しました。

 農業体験を通じJAを身近に感じていただき、次世代に各種事業を利用いただくJAのファンづくりが目的です。支店まつりは3年前の4月から同支店が取り組んでいる支店ふれあい活動です。

 親子らは、100㎡程の圃場で大きく生長した苗350本分のサツマイモを思い思いに楽しく掘り起こしました。収穫後、春日井支店の料理教室に移動し、ふれあい委員の鈴木信子さん、若林秀子さん、岡田淳子さんが、講師として「鬼まんじゅう作り」を伝授しました。

 子どもらは、お母さんや講師の手を借りながら、さつまいもを角切りにして、小麦粉と砂糖を混ぜて作った生地と一緒にしてアルミカップに小分けするなど一生懸命調理しました。

 30分ほどかけて蒸し上がったベニアズマの甘みと、砂糖の甘みが融合した鬼まんじゅうの姿が現れると、子どもたちは歓声をあげていました。

 鬼まんじゅうは、芋まんじゅう、いもういろなどと呼ばれ、東海地方ではお馴染みの昔のおやつの定番です。生地のなかから角切りのさつまいもが見えている状態なので、そのゴツゴツさから、鬼や鬼が島、金棒をイメージさせることから名づけられたという説があります。

 参加した子どもは「苗の定植から育てたあげたサツマイモの収穫も、それから鬼まんじゅうを作るのも楽しかった。僕は料理が趣味で、育てた食材から作る料理は、草取りなど苦労した分、よりおいしく感じられると思っている。また参加したい」と笑顔で話しました。

 参加した親は「子どもの通っている小学校が都合によりサツマイモの栽培体験ができなくなり、困っていたところこのイベントがあることを聞き喜んで参加した。同じ学校の親子も多く参加している。地主農家の後継者不足や農地制度などの問題で、学校周辺には耕作放棄地がいくつか見られる。農作業で手間のかかる草取りなども子どもたちにとっては良い経験となり、そこでカエルやミミズなど畑の生き物や土に触れることもできるのに、多くの農地が農業体験に活用されていないのは勿体ない」と畑の有効活用を訴えました。

 同JAの林和宏春日井支店長は「JAは農家や高齢者の方が利用するところというイメージを持たれている方が見られるが、老若男女幅広い年齢層で農家だけでなく誰もが利用できる機関なので気軽に足を運んでいただきたい。これからの若い世代の方たちにも利用していただけるよう支店ふれあい活動を続けていきたい」と意気込みを話しました。

 ▲参加者らに鬼まんじゅう作りを指導するふれあい委員の鈴木信子さん
 ▲サツマイモを切っていく親子
 ▲鬼まんじゅう作りの前に楽しく盛り上がった芋掘り体験
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