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「日川白鳳」収穫体験 小牧市立篠岡小学校

[2016.07.01]

日川白鳳を収穫する児童

日差しが強い中での収穫

初めての収穫体験に苦戦

杉山営農指導員の説明を聴く児童ら

 小牧市立篠岡小学校3年生58人は1日、JA研修園で主力品種「日川白鳳」の収穫体験をしました。地元の特産物について学ぶ社会科と総合授業の一環です。

 JAの杉山文一営農技術指導員が「桃はもともと中国から伝わってきた果物。1本の木に2~3万本の花が咲くが、半分くらいは摘み取ってしまいます」と桃の歴史や栽培方法について説明しました。

 児童からは「桃の種類は何種類あるのか」「どんな食べ方が一番おいしいか」「下に敷いてあるシートはなにか」など活発な質問が飛び交いました。

 児童らは桃の毛で肌がかゆくならないように、手袋をして一人一つ、両手でやさしく収穫しました。

 研修園では、日川白鳳の他に、ちよひめ・はなよめ・みさか白鳳・愛知白・白鳳の全6種類の他、ブドウ、ミカンなど柑橘果樹も栽培しています。

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