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おにぎりパーティを楽しみ 春日井市立神屋小学校

[2017.06.05]

2~3本ずつを手に取り植え付ける児童ら

初めての田植え体験をする5年生児童ら

指示を出す地元農家の落合さん

田植えは5年生児童の総合学習の一環

 春日井市立神屋小学校5年生42人は5日、地元農家の落合照道さんの水田で「うるち米」の田植え体験をしました。

 体験は、地域の特色を考える総合学習の一環で、落合さんら地元農家7人の協力で4年前から行われています。

 学校からほど近い水田に到着した児童は、苗の持ち方や植え方の説明を受けた後、一列に並んで田植えを開始しました。

 苗の間隔を均等にするための田植え専用の綱に沿い、2~3本ずつを手に取り、約3㌃の水田に1時間半ほどかけて苗を植えていきました。

 同校は昨年まで「もち米」を植えて、12月に餅つきをしていましたが、収穫後に児童ら自身におにぎりを作ってもらおうと今年は「うるち米」に変更しました。

 収穫後は家庭科の「お米を炊く」授業に、育てたうるち米を使用し、お世話になった農家を集め「おにぎりパーティ」を行う予定です。

 担当教諭は「神屋町の人たちがどんな農作業をしているのか学んでほしい」と話しました。

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