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シナプソロジーで脳を活性化     高蔵寺女性学級

[2019.02.20]

▲2~3メートル離れて向かい合い、丸めたスカーフでキャッチボール体験をする参加者ら

 高蔵寺地区女性部は20日、高蔵寺支店で女性学級を開き45人が参加しました。

 今回は、春日井市のStudio Beau (スタジオ・ヴォ―)代表・チーフインストラクターの榎本加代子さんを講師に招き講演「シナプソロジー」を開きました。シナプソロジーとは、声を出し体を楽しく動かすことで脳に軽い刺激を繰り返し与えるのが特長で、認知機能、記憶力、判断力、爽快感、コミュニケーション能力、手先の器用さが向上し、抑うつ感・倦怠感を低下させる効果をもたらす「脳の活性化プログラム」のことです。普段慣れない動きで脳を適度に混乱させ、さらに効果的な刺激を与えることで、脳の認知能力が高められると考えられています。

 冒頭で榎本講師は「笑顔になると脳が活性化する。同様に声を出すと脳が活性化する。シナプソロジーで脳全体を活性化させましょう」とあいさつしました。

 参加者らは、ジャンケンで先生が出していないものを声に出しながら出す「ジャンケンスリー」や、言われた方角に片足を出す「方位計下肢」、「スカーフキャッチ」など動作を間違えたり戸惑いながらも声を出し楽しく体を動かし、脳に良い刺激を与え脳の認知機能を高めました。

▲先生が出すものと違うものを出すジャンケンスリー

▲言われた方角に足を出す方位計下肢

▲足から順番にリンパを流す運動

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