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ヘチマで肌つるつる      女性部化粧水づくり

[2017.10.11]

▲ペットボトルにヘチマ化粧水を詰める部員

 女性部は、春日井支店と高蔵寺支店で11日、自宅で栽培したヘチマを使った「ヘチマ化粧水つくり」を行い合計17人が参加しました。

 作り方は、自宅で栽培したヘチマのツルを70㎝くらいに切り、採取した水分を加熱します。冷ましてから硼砂(ほうさ)、グリセリン、アルコール、水酸化カリウムなどを加えると、たちまちにして化粧水やベルツ水(肌荒れ用ローション)になります。香料や防腐剤は入っていませんが、色つきの一升瓶に入れ、冷暗所に保存しておけば数年保存が可能といいます。

 十分な水分を採取するためには、茎が太いヘチマを育てなければならず、参加した女性は毎年立派なヘチマを育てることに力を注いでいます。

 高蔵寺支店で参加した女性部員は「アレルギーがあるがヘチマで自然の化粧水だから肌の調子が整う。いつも夜寝る前に使っている」と話しました。また、今年から女性部に参加した部員は「家でヘチマを育ててないから参加できないと思ってたら、なくても参加させてもらえてとても嬉しかった。来年に向けて早速ヘチマを育てようと思う」と意気込みを話しました。

 参加者はこの日作成した化粧水を何本ものペットボトルや色つき一升瓶に詰め、持ち帰りました。

 今年度は春日井・高蔵寺支店の他に12日に田楽支店、16日に篠岡支店でヘチマ化粧水つくりを開催する予定です。

▲薬品を正確に量る部員たち

▲ペットボトルに何本も作成しました!

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