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ロコモ体操で元気な足腰を維持   女性学級開講式

[2018.05.25]

▲ゆっくり身体を動かしてロコモ体操をする部員ら

 高蔵寺地区女性部は24日、高蔵寺支店で平成30年度の女性学級開講式を行い、81人が参加しました。

 冒頭で松本あつ子部長は「今年も皆さんの興味があることを取り入れて講座を企画していきたいと思っています。今日出席されている方は皆さん皆勤賞になるチャンスがありますので、皆勤賞目指してがんばりましょう」とあいさつしました。 

 稲垣武磨常務は「くらしの会が女性部の始まり。今も昔も女性の力なしに発展はないと思っております。これからも女性学級の活動にしっかり参加していただき、農協の事業にも協力していただきたい」と激励しました。

 開講式後、JA愛知厚生連の野依美穂(のよりみほ)さんを講師に招き、「ロコモ体操」と題して記念講演を行いました。ロコモ(ロコモティブシンドローム)とは、骨・関節・軟骨・椎間板・筋肉といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。部員たちは20分程度講義を受けた後、野依講師の指導のもとゆっくりと身体を動かしました。

 野依さんは「健康な状態から要支援・要介護に至るまで、立つ・歩く・走る・座るなど、日常生活に必要な“移動機能”はひそかに衰えていきます。ロコモーショントレーニングを続けていつまでも元気な足腰を維持しましょう」と呼びかけました。

 今年度の女性学級は、盆踊り・津軽三味線の公演・手芸・多肉植物の寄せ植えなど9回の楽しい様々な活動を計画しています。

▲松本あつ子部長のあいさつ

▲稲垣常務のあいさつ

▲ロコモについて真剣に話を聞く部員ら

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