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万一に備え救命技術を学ぶ      職員救命講習会

[2017.09.20]

 
▲ 人工呼吸を実習する職員

 本店で20日、救命講習会があり、各部署から集まった職員25人が心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使い方などを学びました。

 救命率の向上や地域の防災力強化に向け、いざという時のための知識や技術を身につける地域貢献活動の一環として定期的に開催しています。「救急車が来るまでの数分間、皆さんが心肺蘇生を行ったりAEDを使うことで、目の前の命を助けることができる」と救命法を学ぶ意義について小牧市消防本部職員から聞いた後、消防職員3人が講師となって実技に入りました。

 職員はグループに分かれて交代で訓練用の人形の前に座り、「意識や呼吸の有無の確認」「胸骨圧迫や人工呼吸」「AEDの操作」を繰り返し練習し、一つ一つの動きを確認しながら学びました。

 参加した職員は「心肺蘇生のいかに早く取り掛かるかの重要性を実感した。万が一、その場面に居合わせたら迷わずに対応していきたい」と話していました。

 
 ▲人工呼吸の実習の前に、気管の構造を模型を使って説明する小牧市消防本部職員
 
 ▲胸骨圧迫を実習する職員
 
 ▲胸骨圧迫の際に、押す位置を説明する小牧市消防本部職員
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