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今年は豊作!ベニアズマ300㌔収穫    陶支店

[2017.10.26]

▲大きく成長したサツマイモを収穫

 小牧市立陶小学校の2年生は26日、小牧市の陶小学校ふれあい体験農場で、陶支店ふれあい委員6人と保護者8人が協力し、芋掘りを行いました。

 児童らにサツマイモ栽培を通して、食べ物を育てる大切さなどを学んでもらおうと、同委員会が企画し、今年で3年目です。約3.3㌃の休耕地に、準備した約20㎝から30㎝のベニアズマの苗200本を6月5日に植え付けました。児童らは、両手を使ってサツマイモを掘り起こしていきました。昨年は小ぶりのサツマイモが多かったですが、今年はツルも太く、大きく育ったサツマイモが豊作で、昨年の倍以上の約300㌔を掘り起しました。

 神戸康幸委員長は冒頭で「今日は待ちに待ったサツマイモ掘りの日です。サツマイモの皮は柔らかいので、お芋に傷をつけないように優しく掘ってください」と笑顔であいさつしました。 

 児童らは「今月で一番の楽しみにしていた」「焼き芋にしたら美味しそう」と収穫したサツマイモを手に笑顔を見せていました。

 同小学校は、11月10日に同ふれあい委員会が協力し、収穫したサツマイモから鬼まんじゅうを作る予定です。

▲サツマイモの重さに驚く児童

▲今年は豊作で、約300㌔収穫できました!

▲サツマイモ堀り終了後、みんなで集合写真

 

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