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伝統料理を見直す親子料理教室 北里支店ふれあい委員会

[2017.08.18]

▲押し寿司を切る子どもたち

 北里支店(小牧市下小針)で18日、支店ふれあい委員会主催の親子料理教室が開かれました。管内の親子計8組20人が参加しました。親子の絆を深め、食と農への理解を深めるとともに、次世代にJAに対する関心の向上に資するのが目的です。

 今回は、「押し寿司」「ザクロ寿司」「野菜スープ」「ヨーグルトムース」の4品を作りました。

 地元農家の堀尾咲子さんは「土の中にできる野菜を先に茹でてから調理したほうがおいしくできる」と子どもたちに料理の豆知識を交えて指導しました。

 “押し寿司”はレンコンやシイタケ、もみじ麩、錦糸卵など様々な具材を載せてカラフルに彩りました。〝野菜スープ〟には堀尾さんが栽培した野菜を使用。ジャガイモや玉ねぎ、ニンジンなど具沢山の野菜スープが出来上がりました。また、子どもたちは“ザクロ寿司”に「本当のザクロみたい。中が赤くてかわいい」と興味津々でした。

 保護者たちは「家では怖くてなかなか子供に包丁を持たせられない。昔の伝統料理も学べて楽しい時間だった」と笑顔で話しました。

 子どもたちは「押し寿司を作るのは初めてだったけど教えてもらいながらやれて楽しかった」と話しました。

▲ザクロ寿司に切り込みを入れる子ども

▲押し寿司を切るのに苦戦する参加者

▲親子8組20人が参加した料理教室

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