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収穫したお米でお餅つき      三ツ渕小学校

[2017.12.02]

▼元気よく木槌を振り上げる児童

 小牧市三ツ渕の三ツ渕小学校は2日、第41回収穫感謝祭を開きました。地元農家やPTA、ボランティアの総勢50名以上が協力し、6年生児童が全校生徒分の餅つきをしました。

 もち米は、児童らが6月9日に田植え10月13日に稲刈りをし、今年は約300㎏が収穫できました。

 収穫したもち米は餅つき用に60㎏使い、残りは卒業生のお祝い給食に振る舞われる赤飯用に30㎏と「十五夜もち」として1袋1.4㎏入りを600円で販売し、同校の150周年記念イベントに充てる予定です。

 餅つきは、力のある6年生が行い、下級生は応援をしました。会場となった体育館は「よいしょ、よいしょ」という掛け声が響き、楽しい雰囲気の中餅つきが進められました。

 つきたての餅は、母親や児童の手であんころ餅やきなこ餅にし、アツアツのうちに児童全員に配りました。

 餅つきをした児童は「木槌がすごく重たかった。毎年おばあちゃんの家でお正月にお餅つきをするけど、みんなで餅つきしたのは初めてで楽しかった」と笑顔で話しました。

▼慣れた手つきで餅をつく児童

▼6年生の餅つきを応援する下級生

▼ついた餅をあんころ餅にする児童ら

 

 

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