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土とのふれあいに夢中    入鹿子ども育成会

[2018.09.23]

 ▲掘り出したサツマイモを手に喜ぶ児童

 

 入鹿子ども育成会の小学生児童20人が23日、芋掘り体験を行い、保護者ら約10人も協力しました。子どもたちに〝土〟に触れて学ぶ機会を与えてあげたいという考えから、地元農家の林和男さんの協力で、12年ほど前から行われています。

 今回は、これまでの小牧市入鹿出新田ではなく同市大草の畑で行われました。この日のために林さんは今年5月上中旬に同畑132平方メートルの内、66平方メートルに「ベニアズマ」50本、「アンノウイモ」10本の苗を植え、育てていました。

 児童らは、「ニンジンみたいな形のサツマイモがバナナみたいにたくさん付いて出てきた」と歓声をあげながら一生懸命芋を掘り出しました。 

 児童は「腕や足がたくさん蚊に食われているのに気づかないほど夢中になれ楽しかった」と満足気でした。

 林さんは「今年は実の生育が良く、大きな芋もたくさん子どもたちに採らせてあげられて嬉しい。子どもたちの喜んで芋を持ち帰る姿が微笑ましい」と笑顔で話しました。

 10月7日には、6月10日に農業体験で田植えした「喜寿」という餅米の稲刈り体験をする予定です。

 ▲それぞれの株に分かれ芋掘りに取り掛かる児童ら
 ▲次々と収穫された山のように積まれていくサツマイモ
収穫したたくさんのサツマイモと一緒に皆で記念撮影
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