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地域に更なるエビ芋の浸透を 北里支店ふれあい委員会

[2019.02.05]

 ▲蒸したエビ芋をすり潰し伸ばし焼いて生地にしたエビ芋ピザを作る参加者ら

 

 北里支店で5日、北里支店ふれあい委員会がエビ芋研究会と協力して「エビ芋料理教室」を開きました。同研究会の稲垣桂三会長を招き、一般募集で集まった管内の参加者25人が同委員会の堀尾咲子さんの指導のもと、エビ芋料理作りを楽しみました。地域の方々が、特産物のエビ芋の様々な料理を味わい関心を高めてもらうことを目的としています。

 同研究会の用意したエビ芋6㌔で、エビ芋ピザ、エビ芋ポテトサラダ、エビ芋入り野菜スープの3品とりんごケーキを作りました。これらエビ芋料理のレシピは同研究会で考案されたものです。参加者らが皮をむき蒸してすり潰したエビ芋は、ピザ生地やマッシュポテトへと変化を遂げていきました。

 ピザ、ポテトサラダ、野菜スープの具材に使った野菜のほとんどが同委員会の畑でとれた地元産野菜です。

 同研究会の稲垣桂三会長は「エビ芋研究会が設立され5年が経ち、だいぶ地域に知れ渡ってきた。今日の料理教室で自分たちの身近にはこんな良い食材があることを知り、それがご近所や友人との会話など口コミで広がり、エビ芋がより繁栄してくれると嬉しい」と期待を寄せました。

 堀尾咲子さんは「参加した皆さんのエビ芋をさばく手際の良さを見て、以前と比べ北里地区にエビ芋が浸透してきていることが実感できた。私たちの頑張りが報われ、今後のさらなるエビ芋のPRにも張りが出る」と満足気に話しました。

エビ芋を鍋で蒸しながらりんごケーキの生地やサラダの具材を作る参加者ら
蒸したエビ芋をボールに入れてすり潰す参加者ら
 ▲エビ芋のピザと野菜スープの出来上がりに合わせサラダの盛り付け準備に入る参加者ら
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