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要介護期間を縮めよう       女性大学第2回講座

[2017.06.29]

▲都築さんの講演

JA尾張中央女性部小牧地区は29日、小牧まなび創造館あさひホールで2017年度女性大学第2回の講座を行い、279人の受講生が参加しました。今年度は8回の講座が計画されています。

 第2回講座は、JA愛知厚生連の保健福祉課・都築千恵子さんが「近づけよう平均寿命と健康寿命」と題した講演を行いました。

 都築さんは「近年、男女ともに平均寿命は延びているものの、平均寿命と健康寿命の差である“要介護期間”が男性は9.02年、女性は12.40年と健康寿命との差が縮まらない。男女別に見た要介護の原因疾患として、男性は脳卒中、女性は転倒・骨折、関節疾患といった外部的原因3割を占める」と現状を説明しました。また、「健康寿命を延ばすために、社会とのつながりを積極的にもち、つまずきなどによる転倒リスクを減らすよう適切な身体活動が必要」と強調しました。

参加した女性部員らは「女性大学の講座にしっかり出席してみなさんと健康寿命をのばしていきたい」と笑顔で話しました。

 

 

 

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