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思いやる心でサービスを 事業目標必達職員大会

[2017.04.22]

これまでの経験談を述べる菊地氏

永年勤続表彰状を受け取る櫛田支店長

29年度重点事項について説明

安藤組合長のあいさつ

 22日、小牧市の勤労センターで平成29年度事業目標必達職員大会を開き、支店・営農生活センター職員を中心に380人の職員が出席しました。
 
 大会後は、日本航空インターナショナル株式会社でCA(客室乗務員)を勤め、その後東京ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートのコンシェルジュを経て、現在はホスピタリティマインドトレーナーとしてメンタルヘルスケア対策などを行う菊地麻衣子氏が約1時間の講演を行いました。

 菊地氏は「職場のコミュニケーション ~今の環境を自分で変える力を身に付ける~」と題して「窓口に来店するお客様がどんなことを期待しているのか把握しておき、期待通りの対応をするのが、一般的なサービス。120%のサービスは、お客様に対する思いやりで、お客様の想いを①感じとる②汲み取る③想像することが大切」とこれまでの経験を踏まえた究極のパーソナルサービスについて説明しました。

 大会では、「第5次中期3ヵ年計画」の最終年度を迎え、平成29年度の事業基本方針などを確かめ、さらに永年勤続職員15名の表彰も行われました。

 基本方針の内容は①農家の所得向上と地域農業の活性化②相談機能とくらしのサポートを通じた地域事業サービスの提供③事業の改革・改善に取り組み健全な経営基盤の構築を重点事項としました。

 大会決議では「職員一人ひとりの目標と役割を明確にし、28年度各事業目標を必達しよう」など4つの事項を決議し、「ガンバロー三唱」をして、事業目標達成に向け全員で決意を一つにしました。

 安藤茂市組合長は「ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろばはオープンから二周年を迎え、販売高8億7千万円の成果を上げている。今後も営農活動を活発にし、農協が組合員からなくてはならない組織にしていかなければいけない。JAが地域に役立つように役職員が一丸となって取り組んでいこう」とあいさつしました。

 講義を聞いた職員は、「簡単なことから改革していこうとしている姿に、明日から自身の職場で活かしていけると感じた」と決意を新たにしました。

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