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指圧で健康寿命を延ばそう   女性大学健康講和

[2017.11.01]

▲目の周りの指圧を実演する参加者

 女性部小牧地区は1日、小牧市医師会との協賛により小牧市のまなび創造館あさひホールで、「寝たきりにならないための転倒予防と腰痛対策」をテーマとした第5回女性大学健康講話を開きました。

 小牧市医師会の後藤恒規会長が「近年健康に対する思いが強く、平均寿命が延びている。健康寿命と平均寿命が近ければ近いほど良い。介護・看護なしに自立的に生活できる期間を少しでも長く保てるように頑張りましょう」とあいさつしました。

 株式会社浪越指圧の浪越満都子さんが「指圧の心は母心」と題して、「人体の60兆個の細胞を維持するには、血液の流れを良くすることが効果的。血流を良くすることで病気の予防にもなる」と説明しました。さらに、「頭の指圧は認知症の予防に、目の周りは近視・老眼の予防、鼻は花粉症の予防になる」と自分でできる簡単な指圧を伝授しました。

 参加者は「講師の話が分かりやすくて面白かったので頭に残っている。家でも地道にやってみたい」と笑顔で話しました。

▲後藤恒規会長のあいさつ

▲ユーモア溢れる浪越さんの講演

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