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旬を丸ごと食べる!イチゴ大福作り   フレミズ講座

[2019.01.19]

▲鈴木先生に包み方を教わる参加者

 ふれあい課は19日、本店でフレッシュミズ講座「イチゴ大福作り」を開きました。同講座は年間4回で管内の30代から50代の女性を対象に開催し、今年で4年目を迎えます。今年度最終回の今回は14人の参加者が集まりました。

 開発相談部の沖本英樹部長は「今年度最後は本格的なイチゴ大福を作ります。作る機会が中々ないので、是非今日しっかり覚えていただきご自宅で作ってみてください。来年度もフレッシュミズ講座を開きますので、周りのお友だちもお誘いいただき引き続き参加いただきたい」とあいさつしました。

 春日井市八田町の和菓子店・栄月庵(えいげつあん)の鈴木敏夫さんを講師に招き、旬のイチゴを丸ごと包んだイチゴ大福を1人3個作りました。参加者は、和菓子職人である鈴木さんの器用な手つきに驚きながら見様見真似でイチゴを餅とあんで包みました。

 冒頭で鈴木さんは「求肥は温かいうちに包むとよく伸びる。小豆もたくさん入れたくなるが、綺麗に包むためには欲張らず全体のバランスを見て包むことが大切」と和菓子作りのポイントをアドバイスをしました。

 参加した50代の主婦は「綺麗な大福を作りたくて初めは全部鈴木さんに作ってもらったが、慣れてきたら本当に楽しくて、是非家族で求肥作りから挑戦してみたい」と笑顔で話しました。

▲求肥の作り方を質問しながらメモをする参加者ら

▲大福の作り方を実演を交え説明する鈴木さん

▲鈴木さんの手先を真似しながら作業を進める参加者ら

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