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昔ながらの田植え体験 北城小学校

[2016.06.01]

地元農家から指導を受ける児童ら

大野組合長が植え方を指導

苗を田んぼに投げ込むJA職員

田植え見学の1年生を前に苗を植える児童

 春日井市の北城小学校5年生102人は1日、総合学習とキャリア教育の一環として田植えの体験学習を行いました。

 農村地域と新興住宅が混在する同校が、設立された昭和55年から下市場営農組合が指導を続け、4年前からJAも協力をしています。

 田植えは、同組合の大野進組合長ら地元農家7人が「昔は手で植えたんだよ」と指導をし、全員が素足になり、田植え綱に沿って、1時間ほどかけ苗を手植えしました。

 これから児童らは、「一粒のモミから」を年間テーマに稲の生長を観察しながら、学校ではバケツ稲作、稲刈り体験や餅つき、五平餅作りをして収穫の喜びを味わいます。

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