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期待に応える精力的な生産活動を  桃花台産直部会

[2019.04.16]

審議が進められる総会の様子 

 

 桃花台産直部会は16日、JAの本店で平成30年度第22回通常総会を開きました。部会員約210人が出席し、平成30年度の事業報告・収支決算報告、平成31年度の事業計画・収支予算、役員改選の3議案を承認しました。

 同部会は平成25年に、良質な農作物を供給するため作物別委員会を設置し、各委員会と店舗事務局と一体となって売場改善と活性化を図ってきました。

 4年前の4月に県下最大級の「ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば」がオープンし、同部会員も精力的に協力しました。その効果もあり、平成30年度実績は1億1334万円でした。

 穂積啓允部会長は「4月の筍(たけのこ)ごはん試食会、7月の地元の桃試食会・紫蘇(しそ)ジュースの試飲会・天狗(てんぐ)なすの試食会、11月の秋の大収穫祭セール(消費者交流フェア)・紫白菜と高糖度キャベツ(サトウくん)の試食会、12月のコープたけふみどり館(福井県)への視察研修、冬至の振る舞い(甘酒)などいずれも好評だった。食の安全・安心に関する取り組みでは、毎週土曜日産直会員(2名)による検査員制度を実施し、栽培日誌の提出状況及び農産物の品質向上を目的としてチェック表に基づき47回の確認と検証を行った」と部会活動の報告をしました。

 今年度の事業方針は昨年に引き続き「新鮮で良質な商品の生産に心がけ、お客様に信頼されるように努める」こととし、部会員が一致団結して部会活動を盛り上げ、消費者の期待に応えていくことを決議しました。

 総会終了後、JA愛知中央会担い手対策部の職員による「消費増税および軽減税率制度について」と題した研修を行いました。

約210人の部会員が出席しました 
平成30年度の事業報告・収支決算報告をする部会役員
長谷川浩敏組合長のあいさつ 
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