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期待に応える精力的な生産活動を  桃花台産直部会

[2018.04.17]

 
 ▲部会員の拍手多数で議事承認

 

 グリーンセンター桃花台店産直部会は17日、JAの本店で平成29年度第21回通常総会を開きました。部会員194人が出席し、平成29年度事業報告・収支決算報告、平成30年度事業計画・収支予算を承認しました。

 同部会は平成25年に、優良な農作物を供給するため作物別委員会を設置し、各委員会と店舗事務局と一体となって売場改善と活性化を図ってきました。

 3年前に4月に県下最大級の「ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば」がオープンし、同部会員も精力的に協力しました。その効果もあり、平成29年度実績は1億4754万円で、前年対比101.8%となりました。

 穂積啓允部会長は「4月の筍(たけのこ)ごはん試食会、7月の地元の桃試食会・紫蘇(しそ)ジュースの試飲会・天狗(てんぐ)なすの試食会、11月の秋の大収穫祭セール(消費者交流フェア)・紫白菜と高糖度キャベツ(サトウくん)の試食会、12月の静岡県「サカタのタネ」へ視察研修と冬至の振る舞い(地元かぼちゃの煮物、甘酒)などいずれも好評だった。食の安全・安心に関する取り組みでは、毎週土曜日産直会員(2名)による検査員制度を実施し、栽培日誌の提出状況及び農産物の品質向上を目的としてチェック表に基づき45回の確認と検証を行った」と部会活動の報告をしました。

 今年度の事業方針は昨年に引き続き「新鮮で良質な商品の生産に心がけ、お客様に信頼されるように努める」こととし、部会員が一致団結して部会活動を盛り上げ、消費者の期待に応えていくことを決議しました。

 総会終了後、住友化学株式会社のアグロ事業部・営業部名古屋営業所の三上雄大(みかみたけひろ)所長補佐が「農薬の安全性・適性使用について」と題し、研修を行いました。

 
 ▲穂積啓允部会長のあいさつ
 
 ▲長谷川浩敏組合長のあいさつ
 
 ▲住友化学株式会社の三上雄大所長補佐による研修「農薬の安全性・適性使用について」

 

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