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消費者と会話が弾む軽トラ市 坂下支店

[2016.12.17]

消費者と会話が弾む軽トラ市

消費者と会話が弾むむ軽トラ市

JA職員も販売のお手伝い

アンケートに協力する来場者

 坂下支店ふれあい委員会は17日、支店駐車場で「軽トラ市」を開きました。支店近郊の農家が7台の車両を並べ新鮮な野菜などを販売し、地元住民らが大勢詰め掛けました。

 昨年から始めた支店ふれあい委員会活動の一環で、支店を地域の拠り所として生産者、消費者相互の交流を深めるとともに、農家所得の向上を図るため隣の関田支店が同様の市を開催したのをヒントに初めて企画しました。

 「軽トラ市」は、地元の新鮮野菜を生産者が自家用軽トラックで運び、そのままトラックで対面販売。春日井支店ふれあい委員会と連携した、古布や身近な材料などを再利用した小物や創作作品の展示・販売をする「手作りコーナー」のブースが、市に彩りを添えました。

 50人ほどの来場者にアンケート調査を行ったところ、「新鮮な野菜が豊富でとても嬉しい企画。どんどん開催してほしい」などの意見が寄せられ、次回も来場すると9割を超える人が回答。新聞折り込みチラシを見ての来場が4割強と新聞折り込みなどの誘客対策が功を奏しました。

 伊藤達也支店長は「秋の長雨の影響で開催時期が3週間程延びたが消費者と対面販売をしながら、新鮮でおいしい野菜ができたことをPRし、地元産野菜の消費拡大につながったのでは」と農家所得向上に期待を寄せました。

 夫婦連れの来場者は「支店職員と交流もできて良かった。月1回は開いてほしい」と好評でした。

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