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生産者と会話が弾む軽トラ市     関田支店

[2017.12.09]

▲地域を活性化する軽トラ市

 関田支店で9日、「軽トラ市」が開かれました。支店近郊の農家などが19台の車両を並べ新鮮な野菜などを販売し、多くの買い物客でにぎわいました。

 同支店ふれあい委員会が、支店を地域の拠り所として生産者、消費者相互の交流を深めるとともに、農家所得の向上を図るため全国的にブームが広がっている軽トラ市を企画して今年で3年目になります。

 「軽トラ市」は、地元の新鮮野菜を生産者が自家用軽トラックで運び、そのままトラックで対面販売。市価よりも安く販売されるとあって、各トラックの前には開店前から客の列ができました。来場者は生産者においしい食べ方を教わりながら、袋いっぱいに買い求めました。

 先着300人に空クジなしの福引抽選や河瀬養鶏のこだわり卵「仙寿卵」、全国各地お勧めの健康自然食品も販売され、売場に色を添えました。

 JAのキャラクター「ピーちゃん」「グーちゃん」と支店職員がスーパーマリオに扮して登場して場内を盛り上げ、子どもたちが触れたり、記念写真を撮ったりして楽しんでいました。

 参加した農家女性は「いろんなお客さんと接点ができるのが楽しいし、刺激になるここではお客さんの声を直接聞き、栽培方法や品種選定の参考にしている。自分の作った野菜を手に取って喜んで買ってくれるのはうれしい」と笑顔を見せました。

 「元気だった」「いつもありがとう。これサービスだから入れとくよ」と顔なじみとなり売り手と買い手が直接つながる軽トラ市は、地域を元気にして住民からの信頼も厚く年々来場者が増えています。

▲ザボンを手に取る親子連れ

▲くじ引きのあとはお茶を飲んで暖を取る来場者

▲「ピーちゃん」「グーちゃん」と支店職員がスーパーマリオに扮して登場

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