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秋の味覚を感じて          男の料理教室

[2017.09.28]

▲秋の味覚を添える参加者

 高蔵寺支店で28日、高蔵寺地区年金友の会が「男の料理教室」を開き、受講者19名が参加しました。妻に先立たれて何も作ることができないという男性が多かったことがきっかけで始まり、今年で16年目です。

 毎年、春と秋の年2回開催。メニューは季節感のあるものを使用し、材料はすべてAコープでまかなえるものを使用しました。会費500円で、地場産で旬のものを堪能できることからキャンセル待ちが出るほどの好評です。

 管理栄養士の宮田画美さんと鈴木富子さんが、講師として指導したこの日のメニューは「栗いり松茸ごはん」「さんまの竜眼揚げ」「きのこのみぞれ和え」「栗入りどら焼き」の4品。「松茸を食べないと秋が始まらない」という会員の声からメニューを決めました。季節感を意識しながら、塩分をひかえめにして野菜を多く使ったメニューです。

 冒頭で宮田さんは、「季節を感じて、覚えるよりも楽しんで作ってほしい。今日料理の楽しさを学んで少しでも奥様の役に立ってください」と呼びかけました。

 参加者らは、ぎこちない手つきながらも真剣に調理していきました。初めて参加した会員は「いつもご飯を作ってくれている妻のために料理を覚えて帰りたい」と笑顔で話しました。

▲きのこのみぞれ和えをつくる参加者

▲秋の味覚たっぷりの4品

▲今回は19人が参加しました!

 

 

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