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納涼盆おどりで初のマルシェ開催  サロン・ド・モルタンマルシェ

[2017.07.28]

 
 ▲浴衣姿でサロン・ド・モルタンマルシェをPRする職員ら

 県内最大規模の直売所・ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば(春日井市松本町)で28日、マルシェジャポンが運営する都市住民参加型市場「サロン・ド・モルタンマルシェ」が初めて開催されました。この日は同店前駐車場で高蔵寺地区「納涼盆おどり」も開催され、飲食や加工品、キッチンカーなど24店舗の出店が並んだ会場は浴衣姿の子どもらや家族連れなど大勢の来場者で溢れ、盛大に賑わいました。マルシェは、出会いの場作りと地域活性化が目的で、29日、30日も9時から17時まで開催されました。

 地域との親睦をより深めようと、JAの不二支店ふれあい委員会による旬のシソを使ったジュースを来場者に振る舞い会場の盛り上げに一役買いました。

 同マルシェは、平成21年秋に農林水産省の支援により全国8都市で始まりました。名古屋を中心とした東海地区では「マルシェ=市場とは出会いの場所」を合言葉に平成24年から有志グループが立ち上げ、金山総合駅南口や、八事山興正寺をはじめ、様々な場所でマルシェを開催。今後もJAと連携してイベントでの開催を検討しています。

 同マルシェの1日あたりの平均来場者数は約2000名~3000名です。販売される品目は国産の野菜や果実、魚介類、肉類、卵、花卉などの他、それらを主原料とする加工品や日用品、惣菜などを対象としています。
 

 盆おどりは、旧4JA(小牧市・春日井市・豊場・高蔵寺)が合併(平成14年4月1日)する前の「高蔵寺農協」の頃から約50年間毎年行われており、今年は浴衣姿の女性部員67人・JA職員7人がやぐらの上とその周りに円を作りリードし踊りの輪を広げました。

 
▲ 踊りの輪を広げる浴衣姿の女性部員・踊り手応募者・JA職員ら
 
 ▲会場では、不二支店ふれあい委員会によるシソジュース振る舞いも行われました
 
 ▲今年度から新たに職員が企画した「じゃんけん大会」はちびっ子に大人気

 

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