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組合員や地域に必要とされるJAに  事前説明会

[2018.06.14]

▲長谷川組合長のあいさつ

 12日と14日、20日に行う第16回通常総代会を前に、本店で事前説明会を開きました。

 説明会は全22支店を近隣支店ごと4回に分けて行い、組合長・専務・常務・監事・非常勤理事・支店長と総代336人が出席しました。議案内容について理解を深めてもらい、総代会当日の議事が円滑に進行することを目的とし、上程議案の内容について説明しました。

 冒頭、長谷川浩敏組合長は「来年5月末が、政府・規制改革推進会議における「農協改革」の議論の大きな節目になることから、自己改革実践の成果と組合員の評価が当JAの将来を左右するとの認識はもとより一層の自己改革の実践に取組んでまいります。また、今年度新たに第6次中期3カ年計画を策定し、重点項目を総合事業の展開を通じて実践し、地域に根差した活動によりJAが組合員や地域の方々にとって必要とされる存在となるよう役割を十分に果たしてまいります」とあいさつしました。

 説明会では、今年度を初年度とする「第6次中期3カ年計画」や10年先を見据えて将来のあるべき姿を描いた「地域農業ビジョン」を含めた10の上程議案と附帯議案、報告事項について詳細に説明しました。

 質疑応答では「農家の所得向上をするために良い農作物を作る努力も必要であるが、農産物を売る努力をしてほしい。グリーンセンターの営業時間帯で朝は商品があるが、午後には何もない状態を改善するべきではないか。グリーンセンターでの温度・鮮度管理を徹底するために施設を改善することが必要ではないか」「JAバンク基本方針の一部変更について、もともとJAはしっかり事業を行っているのに、変更が必要なのですか」「小規模農家にとっては、身近に相談場所があるとコミュニケーションをとりやすいので、支店が地域の農家にとって頼りになるようにしていただけるとありがたい」などの意見や質問・要望がありました。

 20日には、春日井市民会館で通常総代会を行います。

▲長谷川組合長が座長となり質疑応答を交えた総代との意見交換

▲質問をする総代

▲質問をする総代

 

 

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