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職員が献血に協力    JAの助け合い活動

[2018.09.05]

 ▲献血する際にレッグクロス運動をして献血を受ける職員

 

 輸血用の血液が不足しがちな夏場に合わせ、JA職員13人が5日、小牧市の本店で集団献血に協力しました。地域・社会貢献の一環として毎年この時期行っています。

 各部署に協力を呼び掛け、受け付け開始から、業務の合間に職員が次々と献血に協力しました。体調管理と血液を調べたあと異常がなければ献血をすることができます。

 採血する際、全身の血流を良くし献血に伴う副作用を予防する「レッグクロス運動」をしました。足を交差した状態で採血ベッドの上で、足の筋肉に力を入れることと緩めることを繰り返し行う運動で、この運動を繰り返すことで全身の血流が良くなることから採血の前後に行いました。

 毎年献血に参加している職員は「少しでも社会貢献になればと思い毎年参加しております。今後も続けていき社会のお役に立てればと思います」と話しました。

 県赤十字血液センターは「業務でお忙しいなか仕事の合間を見て協力していただき助かっており本当に感謝している。今後もぜひご協力いただきたい」と感謝していました。

 終了後には、協力した職員は同センターからリーフレットなど献血PR資材、粗品とともに市からも粗品が配布され受け取りました。

採血前の血液検査を受ける職員
 ▲地域・社会貢献の一環として毎年行われている集団献血
 ▲献血受付をする職員ら
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