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74人が皆勤賞 66人が精勤賞に輝く 女性大学閉講式

[2019.02.22]

▲精勤賞を代表して表彰される女性部員

 小牧地区女性部は22日、小牧市のまなび創造館で249人が参加し女性大学第8回目の講座と平成30年度の閉講式を行いました。受講生74人に皆勤賞、66人に精勤賞が贈られました。

 閉講式で、山本さわ子部長が「今年度も積極的に講座にご参加いただきありがとうございました。来年度も皆さんの要望に沿った講座を開くので、楽しく参加してください」とあいさつしました。

 長谷川浩敏組合長は「自己改革の取り組みを進めているが、皆さんがJA尾張中央のファンになってもらうことが一番。女性活動を活力に事業を推進していきますので、これからもJAファンの輪を広げていってもらいたい」と激励しました。

 最終講座は、JA愛知厚生連保健福祉事業部の天野早紀保健師を講師に招き、「忘れん脳生活~認知症予防~」と題した講演を開きました。 

 天野さんは「65歳以上の5人に1人は認知症高齢者になっているほど身近な病気。認知症は薬で進行を遅らせたり、一時的な症状のこともあり、早期発見・早期治療が大きなカギとなる。近くにいる家族だからこそ気づくことができる“いつもと違うな”というサインを見過ごさないことが大切」と認知症予防・治療法を説明しました。

 受講生は「無理せず、頑張り過ぎないで継続することを大切に、しっかり脳を動かしていきたい」と笑顔で話しました。

▲天野保健師による認知症についての講座

▲長谷川組合長あいさつによる激励

▲山本部長のあいさつ

▲脳トレの指体操を楽しむ受講者ら

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