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6月の家庭菜園

[2016.06.01]

●小嶋富士雄営農技術指導員

インゲン豆

インゲン豆

インゲン豆

 インゲンはインゲン豆の未熟なうちに収穫したもので、完熟したものは「白インゲン」、とか「金時豆」とか品種によりいろいろな名称で呼ばれています。
 インゲンは暑さも寒さも苦手な作物です。よく育つのは、気温が10℃~25℃くらいの時と言われています。このため、6月中旬ごろまでは播けますが、それ以降は実がつかなくなる恐れがあります。

主なポイントは次のとおりです。

1 品種
 品種は大きく「つるあり」と「つるなし」の2種類があります。つるなしは種をまいてから収穫までの期間は短いが、収穫期間が短く収量も少ないという欠点があります。
①つるなし・・・さつきみどり、江戸川
②つるあり・・・ケンタッキーワンダー

2 圃場の準備
 同じ畑に連作はダメです。種をまく2週間前までに苦土石灰を120g/㎡、1週間前に園芸化成30g/㎡を施し畝を作ります。
 施し耕しておきます。

3 畝幅、播種
 畝幅60cm、(2条播きの場合は90cm)に50~60cmかんかくに種を播きます。種はへそを下にして、深さ1cm位まで土の中へ押し込みます。上土をかぶせたらたっぷり水をやります。3~5日程度で発芽してくると思います。

4 管理
①通常かん水は必要ありません。極端に乾いたときは、かん水してください。
②種まきから2週間位でつるあり品種はつるが出てきます。つるが巻きつくように支柱やひも等を立ててください。
③芽が出たら、ペットボトルをかぶせると、鳥害から種子を守れます。この場合、ペットボトルの側面に窓を開け、天井に穴をあけると風通しがよくなります。
④親つるは1m位になったら、先端をきり、子づるの伸びを助けます。
⑤つるなし品種でも支柱を立てて風で倒れるのを防ぎます。
⑥莢が付き始めたら、少し追肥しましょう(20g/㎡位)。
⑦収穫
 収穫は、花が咲き始めて1か月半から2か月後です。
 つるあり品種・・種まき後50~70日で、40~60日収穫できる
 つるなし品種・・種まき後30~50日で、15~30日収穫できる

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