
こはるもちの植えつけ 小牧支店ふれあい委員会
[2022.06.16]
小牧支店ふれあい委員会は12日、当JA稲山鉄雄理事の田んぼでもち米「こはるもち」の植えつけを行いました。
例年であれば「入鹿子ども育成会」の小学生児童も参加しますが、コロナ禍で参加が見送りとなったため、同委員と支店職員計14名が交代で手押し機械を使って植えつけをしました。
この活動は8年程前に地元農家の林和男さんが当JA稲山鉄夫理事に声を掛けたのがきっかけで始まり、手植え体験に加え手押し機械体験までできるのが特徴です。
参加したふれあい委員は「早くコロナが終息してこの田んぼに子どもの賑やかな声が戻ってきてほしいです」と話しました。
今後は状況を見ながら、稲刈り体験と餅つき体験を予定しています。