ラベンダーの香り袋作り 虹の会
[2022.11.02]
助け合い組織「虹の会」は31日、JA尾張中央小牧支店で小牧ふれあいレインボーサロン『ラベンダーの香り袋作り』を開き、19人(会員9人:利用者10人)が参加しました。
同会は少子高齢化社会に対応するため、組合員とその家族、地域住民が互いに力を合わせ、助け合い活動を通じて安心して暮らせる地域づくりを目指しています。参加者は用意された生地やリボンから自分たちの好みのデザインを選ぶと、協力会員と手順を確認しながら手際よく香り袋を制作していきました。
假屋啓子会長は「香り袋を枕元に置いたり布団に入れたりしておくと、ラベンダーの効果でよりリラックスして休めますよ。寒暖差が厳しい日が続いていますので、心身ともに気を付けて過ごしましょう」と話しました。
次回は12月頃にクリスマスイベントを開催する予定です。