
ロコトレで健康寿命を伸ばそう 女性学級開講式
[2016.04.27]
女性部春日井地区は27日、春日井中央支店で部員96人の参加により女性学級開講式を行いました。同学級は今年度で6年目。全7講座に125人の申込がありました。
柴山弘子部長が「今回も多くの申込がありました。できる限り出席し明るく楽しく前向きに過ごし健康寿命を伸ばしましょう。皆勤賞を目指してがんばりましょう」とあいさつしました。
長谷川浩敏専務は「女性学級の活動が活発になることが、尾張中央の活性化にも繋がると思っている。今後さらに取組を活発化させ活動の輪を広げ、JAの様々な事業に協力いただきたい」と激励しました。
開講式後、第1回講座として、JA愛知厚生連保健福祉課の都築千恵子さんが「100歳まで歩ける身体作り」と題した講演を行いました。
団塊の世代が75歳以上に達し、超高齢化社会となる“2025年問題”に対し、自らの健康寿命を伸ばすための対策を説明。都築さんは「筋肉は何歳からでも太くすることができる。今日から始めよう」とロコモトレーニングの方法を実践してみせました。
同学級は、6月に石川県への社会見学や10月にウォーキングなど様々な楽しい活動を計画しています。