大きく育ったエビ芋観察 エビ芋研究会
[2022.10.12]
エビ芋研究会は9月30日、稲垣桂三会長のほ場で「エビ芋見学会」を行い、小牧市立北里小学校の3年生児童93人が参加しました。
同校では毎年、地元の特産物について学ぶ総合的な学習の一環として、エビ芋の生長観察から収穫までを行っています。昨年はコロナ禍の影響により中止となったため、今回は2年ぶりの開催となりました。
児童たちはエビ芋の生長過程について説明を聞いた後、エビ芋の生育状況を観察・スケッチし、葉の形やつき方、高さなど、気づいた点をメモしていきました。
観察を終えた児童は「私の背よりも大きかった!収穫するのが大変そう」と話しました。
次回は収穫体験を行う予定です。