ホーム > ふれあい > トピックス

授粉作業を通じ自然の恩恵を学ぶ 一色小学校

[2016.04.11]

授粉作業をする3年生児童

梵天に花粉をつけて授粉作業開始

こんな感じで花粉をつけていきます

授粉作業を指導する小島さん

 小牧市久保一色の小牧市立一色小学校の梨園では、地元農家の小島秀五(ひでゆき)さん(77)・昭子さん(74)夫妻の指導を受け、梨委員会の児童と教諭、PTAのボランテイアが協力した梨の授粉作業が最盛期を迎えています。

 同校のある久保一色地区は梨の主産地で、開校間もない昭和48年に隣接地の果樹園から譲り受けた梨を育て、地元農家の協力により梨委員会を設けて、児童が栽培を手伝うなど特色ある教育活動に生かしています。現在、校内には「豊水」8本があります。

 11日には、総合学習の一環で梨作りを学ぶ3年生児童105人が、花を観察して小島秀五さんの指導により授粉作業について学んだ後、梨の授粉に挑戦。花粉のついた梵天(ぼんてん)を手に、梨の白い花一輪一輪に、丁寧に花粉をつけていきました。

 小島さんは「今年は梨の開花時期に好天に恵まれているので豊作が期待できる。木1本につき400個、計3200個を目標に取り組みたい。収穫時期の遅い豊水は開花時期が早く、しっかり授粉しないと実も大きくならず自然に落ちてしまうので頑張っていきたい」と意気込みを述べました。

 中野さゆり教諭は「自然は自分の思い通りには動いてくれない。しかし、自分が自然に対して一生懸命に頑張ればその分、恩恵をもたらしてくれることをこの梨の授粉作業で学んでほしい」と話しました。

 同校では、3年生児童が5月中旬に摘果、5月下旬~6月初めに袋かけ、9月初めから収穫して、9月中旬にその梨を6年生が下級生のために皮をむき、振る舞う「梨を味わう会」が行われるほか、梨の実を家庭に持ち帰り家族で収穫の喜びを味わいます。

  • ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば
  • ウキウキポイントカード
  • ぐぅぴぃひろばチャンネル
  • ローン相談センター
  • 広報担当者の部屋
  • 営農技術指導員の紹介
  • 会報誌「ふれあい」
  • Aコープ高蔵寺店お買い得品チラシ
ページTOPへ戻る