豆腐作りに向けて大豆収穫　本庄小学校

［2022.11.30］

▲不要な葉を取る児童

　小牧地区女性部味岡支部は２２日、「大豆収穫」を行い、小牧市立本庄小学校３年生児童約８９人と部員７人が参加しました。
　同校では総合的な学習の一環として、食と農への関心を高めてもらうことを目的に、毎年大豆の栽培から豆腐作りまでを学んでおり、今回は６月に播種した大豆を収穫しました。
　児童は収穫方法の説明を聞いた後、自分が蒔いた大豆の生長具合を観察しながら、大豆が落ちないよう注意して収穫を行いました。
　収穫後、山本さわ子部長は「みなさんが播いた大豆が大きく生長していましたね。お正月には収穫した大豆を使ってお豆腐作りを行うので、楽しみにしていてください」と話しました。
　参加した児童は「収穫した大豆で豆腐を作って食べるのが楽しみ」と話しました。