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モモ栽培の一年を体験    モモサポ養成講座開講式

[2019.03.06]

▲水谷浩孝専門員の実演を交えた摘蕾作業の説明を聞く受講生

 JA尾張中央(春日井市・小牧市)地域担い手育成総合支援協議会はJA本店で6日、平成31年度の「モモ栽培サポーター養成講座」の開講式を開きました。本年度は5人の応募があり、摘蕾から摘果、袋掛け、収穫、整枝剪定までを3月から11月まで月1~3回程度の座学と実習で栽培の基礎を学び、産地で桃栽培を手伝える人材として育成します。

  JA管内の小牧市、春日井市は最盛期の昭和35年を境に、宅地開発や担い手の高齢化・後継者不足で農地が減少。ピーク時の栽培面積881㌶に比べると、平成30年は最盛期の約1割強ほどとなっています。

 養成講座は地域の伝統的な作目を維持するため、平成25年から実施。桃栽培に関心がある市民が、桃栽培の手伝いができる技術を身に付けるのが目的です。愛知県尾張農林水産事務所農業改良普及課とJAが協力します。

 同講座は、座学と実習の2部構成です。座学は同課の水谷浩孝専門員がテキストや画像を使って、管理作業の目的と管理方法を指導します。実習は、受講生がJA研修園で管理作業を実践します。同コースの修了生は同サポータークラブで実習ボランティアとして経験を積み、人手が必要な農家の作業を支援していきます。

 開講式では同協議会長も務めるJAの稲垣武磨常務が「昭和10年に始まった桃栽培は昭和35年にピークを迎え昭和45年頃から減少傾向が進み、担い手不足が深刻な問題になっている。毎月の講習により農作物の栽培・収穫の喜びを学んでもらい一年間頑張っていただきたい」と激励しました。

 受講生の自己紹介では「農業は初めてなので不安もありますがよろしく指導お願いします」「桃が大好きなので応募しました。生産者、消費者の皆がウィンウィンの関係を築けるようになれたらいいと思います」などと参加への思いを語りました。

 開講式後は水谷専門員がカリキュラム説明とスクリーンを使って摘蕾作業説明を行い、研修園で摘蕾作業の実演を行いました。

 同日、サポーター養成講座を修了した受講生25人で構成される「モモ栽培サポータークラブ総会」も開かれました。

  総会では、平成30年度活動実績、平成31年度モモ栽培サポータークラブ活動要領等、役員の選出、モモサポクラブ員農園(仮称)の設置検討について承認しました。

▲稲垣武磨常務から受講生へ向けた激励のあいさつ

▲活発な意見が飛び交う総会

▲桃栽培についての想いを語る実習受け入れ農家

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