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ひきずり鍋で名古屋コーチンPR 支店ふれあい委員会

[2019.02.02]

 ▲JA職員らの振る舞ったひきずり鍋に舌鼓を打つ来場者

 

 名古屋コーチン発祥の地とされる小牧市池之内が管内の篠岡支店で2日、篠岡支店ふれあい委員会9人と職員10人により、名古屋コーチンの鶏肉を使ったひきずり鍋の初の試食会を開催しました。同料理を地域住民らに振る舞うことでより交流を深め、地域特産物としてPRを図りました。ひきずり鍋は200食分を用意し、午前11時の開始から約1時間程で完食となりました。

 同イベントは、小牧市商工会議所のコーチンブランド普及を目的として組織した名古屋コーチンプロジェクトと連携して企画しました。ひきずり鍋は、同プロジェクトが提供した同鶏肉8㌔と、同委員会が用意した8種類の食材(ネギ、生麩、生椎茸、白菜、焼豆腐、糸こんにゃく、えのき茸、春菊)を使い、ザラメ、たまり、酒で味付けし煮詰め、具だくさんの鍋に仕上げました。

 この日は、先着200名に同プロジェクトから名古屋コーチン卵1パック(2個入り)プレゼントも催され、支店近隣の和菓子屋による同鶏卵100%使用の生地のどら焼き試食販売も行われました。

 来場者には、ひきずり鍋のレシピやコーチンの卵・鶏肉を扱う事業所マップなど掲載した名古屋コーチンプロジェクトのパンフレットを配付してPRしました。

 ひきずり鍋を試食した30代の主婦は「JAの支店は銀行と同じと思っていたので、このようなイベントを開くなんて想像も付かなかった。ひきずり鍋はとても温かく具材のダシが出ていておいしかった。近いうちに名古屋コーチンの鶏肉を買いに行き、ひきずり鍋を作ってようと思う」と笑顔で話しました。

 松浦光良委員長は「支店管内の若い世代にも自分たちの住む地域が名古屋コーチン発祥の地であり、ひきずり鍋が郷土料理であることを知っていただけた。そのことに誇りを持っていただけたら嬉しい」と満足気に話しました。

▲先着200名に名古屋コーチンの卵1パック(2個入り)をプレゼント
名古屋コーチンの卵100%使用した生地のどら焼き試食販売
▲ 鍋を4つずらりと並べひきずり鍋を振る舞うJA職員
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