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小学生の豆腐作りに備え練習 女性部篠岡支部

[2017.01.18]

形のきれいな豆腐が完成

豆乳をしっかりと搾り出す女性部員

野菜を混ぜておからを作る女性部員

げんこつ飴作りに取り掛かる女性部員ら

 小牧地区女性部篠岡支部12名は本店で18日、20日に行われる篠岡小学校3年生を対象とした豆腐作り体験に向けて豆腐・おから作りの練習と、児童らにお土産として渡すげんこつ飴作りを行いました。

 同女性部は同校の児童らに豆腐作りが上手く指導できるよう本番前に3回は集まり、豆腐の味のばらつきを防ぐため、1日から2日の間隔をあけて練習をしています。

 豆腐作りの原料の大豆は、JA女性部員(小牧・春日井・高蔵寺地区)が昨年6月半ばから7月にかけ種をまいて育てたもので、おからに混ぜる野菜はグリーンセンター桃花台店で販売されている地場産野菜使いました。

 豆腐は、一晩水につけた大豆をミキサーにかけて鍋でゆっくり煮立て、搾った汁(豆乳)にニガリを加えて作りました。

 げんこつ飴は水あめ、三温糖、水を鍋に入れ煮たら、きな粉、こうせん、すりごま(白)を混ぜたボールに入れ、木べらで手早く混ぜ、少し冷えたら手でよく練り親指ぐらいの棒状に延ばし包丁で切り、きな粉をまぶして作りました。

 長谷川美子支部長は「豆腐は形もきれいで上手く作れている。これなら自信を持って篠岡小の児童らに豆腐作りを教えられる」と笑顔で話しました。

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