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農業のすそ野を広げるPR   不二支店ふれあい委員会

[2017.08.24]

 

▲肥料のあたえ方を学ぶ参加者

 不二支店ふれあい委員会は、春日井市松本町の同支店で24日、親子が種播きから収穫までを通して「育てる」ことの喜びを体感してもらい食の大切さや農産物生産者への理解を深め、農業応援団になってもらう「親子で楽しむプランターで野菜作り」を開きました。

 小林勝三支店ふれあい委員長が「このふれあい委員会活動は22支店が3年前から様々な取り組みをしている。今年は野菜作りに挑戦してもらい農業のすそ野を広げるPRに努めていきたい。夏休みの貴重な体験として有意義にすすめていきたい」とあいさつしました。

 参加した6組約12人の親子は、ふれあい委員の松本あつ子さんらの指導を受け、農業経験のない若手職員3人といっしょに移植ごてを手に用意されたプランターに培養土を入れて緩効性肥料を施し、コマツナとハクサイの種を播きました。最後に、覆土をして仕上げのたっぷりと水をあたえました。

 店舗に足を運んでもらうきっかけになるよう、プランターには名前を付けて店舗前に置いて生育観察してもらいます。順調に育てば9月16日に間引き体験も行います。結球が始まったら家庭からバケツを持ってきてもらい、植え替えて自宅でさらに大きくして生育と収穫を楽しむ計画もあります。

 今後の予定と肥料のあたえ方を学んだ母親と参加した女の子は「きちんと種を播くことができた。(生育状況を)見に来たい」と話しました。

 高橋雅仁支店長は「皆さんが種を播いた野菜は職員3人が責任を持って育てていきます。皆さんも気軽に店舗に生長過程を見にきてください」と呼びかけました。

▲小林勝三委員長のあいさつ

▲種播きを体験する参加者

▲種播き作業を終えて飲み物を振る舞うJA職員

 

 

 

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