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ナスってこんなに大きくなっちゃうの?!

[2020.07.03]

▲親子のように寄り添うナス

小牧支店管内の組合員 林和男さんが「大きいナスが採れたぞ~」とお持ちいただいたナスがこちら!
比較しやすいように、通常の収穫サイズ(写真㊨)のナスも一緒にお持ちいただきました。比べるとびっくり“こんなにも大きく育つのか”というほど。
林さんは「収穫時期に見落としてしまったようだが、一番なりのナスだったからこれほど大きく育ったのかもしれない」と話していました。
今回大きくなったナスは、正確な品種がわかりませんでしたが、通常サイズのナスを踏まえると“丸ナス”の一種と思われます。(農林水産省HP参照)愛知県では昔から、中長ナスが多く栽培されています。最近は全国各地の様々な品種(形)のナスが栽培されるようになりました。

【丸なす】
東北から北陸、関西でつくられています。肉質がしまっているので、田楽(でんがく)や煮ものにむきます。京都府の「賀茂(かも)なす」、新潟県の「巾着(きんちゃく)」なす」などがあります。
【中長なす】
長さが12~15cmで、「長卵形(ちょうらんけい)なす」ともいいます。とくに、昭和39年に生まれた「千両」「千両二号」というナスは、たくさんとれてつくりやすいので、日本全国に広がっています。

■農林水産省ホームページ ナス 「こんなにいろいろあるんだ!」より一部抜粋

▲15㎝定規では測りきれない大きさのナス

▲農林水産省HPより

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