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古代の花!? 2,000年前の遺跡から発掘された大賀ハスの花

[2023.08.04]

▲雨の中咲く大賀ハスの花

 春日井市大留町の組合員 神戸光さんと道子さんのご夫婦は、30年程前から毎年、自宅で大賀ハスの花を咲かせています。
 大賀ハスとは、1951年に千葉県にある2,000年前の遺跡で種子が発見された古代の花。この発見に携わり名前の由来にもなった大賀一郎博士は、この大賀ハスの株分けを進め、現在は全国に広がり春日井市の三ツ又ふれあい公園でもその姿が見られます。
 神戸さんご夫婦によると、大賀ハスの花は6月下旬から8月中旬に見頃を迎えるそうで、期間中に3日程花を咲かせますが、天気が悪いと2日で散ってしまうといいます。
 神戸さんご夫婦は「毎年、ピンクや白色の綺麗な花を咲かせています。種が欲しい方にはお配りもしていますよ」とお話しいただきました。

▲170cm程の高さに咲いたこともあるそうです

▲毎年咲いた月日を記録しているタグ

▲大賀ハスの種。削った状態で土に植えると咲くそうです

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