あの頃を思い出す懐かしい味　外山支店サトウキビ配布

［2022.11.22］

▲来店者へサトウキビを手渡すふれあい委員

　外山支店ふれあい委員会は21日と22日の2日間、店内で地元産サトウキビ約100本の配布を行い、窓口に訪れた来店者やATM利用者にサトウキビと食べ方のレシピを手渡しました。

　今ではあまり見かけないサトウキビを通して、農業への関心や地域利用者とのふれあいを目的として開催。また、支店職員が配布ブースの飾りつけや、店頭配布などを手伝いました。  

　サトウキビを求めて訪れた来店者は「昔は今のように甘いお菓子が少なく、子どもの頃にお腹の足しにとよく齧って食べていました。すごく懐かしく童心に帰る感じがします。」と笑顔で話しました。

　サトウキビの一部はみなみ保育園にも届けられました。

※記事内容について一部修正をいたしました（11/22　17:30頃）

▲職員も配布を手伝いました

▲配布ブースの前での集合写真