この時期ぴったりの浴衣着付け教室 フレミズ講座
[2018.07.14]
本店で14日、第1回フレッシュミズ講座「浴衣着付け教室」を開きました。同講座は全2回で管内の女性が対象です。平成28年にスタートし、今年で3年目です。今回は夏のお祭りの時期にぴったりの“浴衣”とあって初参加の人が多く、10代後半から50代と幅広い年齢層で17人の参加者が集まりました。
浴衣や着物の着付けを趣味でされている松浦己奈子さんを講師に招き、浴衣の着崩れない着方や、様々な種類の帯結びを学びました。
松浦さんは「浴衣を着るときは、おへその上で紐を縛ると息苦しくなってしまうので、必ずおへその下でとめることが重要。帯もしっかりきつくしないといけないと思われる人が多いですが、帯は飾りなので帯は緩くて大丈夫」と着やすい方法を説明しました。
参加した女性は「これからの時期お祭りに行く機会が多いので、今まではお母さんに着せてもらっていたが、今年は自分で着たい。帯も気分に合わせておしゃれに結びたい」と笑顔で話しました。