“ふれあいの輪”を守る 春日井支店ふれあい委員会
[2020.05.08]
春日井支店ふれあい委員会は13日と22日の2日間、春日井市前並町の「ふれあい農場」で、すいか(大玉・小玉 計10本)、かぼちゃ(坊ちゃんかぼちゃ 3本)の苗を植えました。
当初は、支店ふれあい委員会の活動の一環で苗植えを行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で開催できないことを受け、ふれあい委員10人と当JA職員のみで行いました。また6月には、さつまいも(鳴門金時)の苗を120本植える予定です。
この活動は、農業体験を通じてJAを身近に感じていただき、次世代に各種事業をご利用いただくことを目的として、4年前から取り組んでいます。
石黒憲三ふれあい委員長は「新型コロナウイルスの影響で、親子食育体験は開催できませんでしたが、ふれあい農場で収穫できた農作物は施設に寄付するなどして、社会のお役に立てればと考えています」と笑顔で話しました。