ぶどう直売所巡ろう 『旬刊ぐぅぴぃ』シールラリー
[2018.07.30]
当JAは8月、旬を迎える春日井市と小牧市のぶどう直売所を巡るシールラリーを初めて行います。同JAが年2回発行する地域情報誌「旬刊ぐぅぴぃ」の特集として企画しました。生産者は個々で直売所を出して、収穫したてのぶどうはもちろん、ジュースやジェラートなどの加工品などを販売しています。現状は直売所を訪れるのは近隣住民や固定客が多く、より多くの地域住民に地元特産品“ぶどう”や直売所を知ってもらうことが目的です。
同誌はA3版両面カラー刷り。8月1日の中日新聞朝刊にチラシ折込みするため、他のチラシに埋もれないよう、表紙はぶどうを大きく押し出し読み手の目に留まるようにしました。中面でぶどう直売所のガイドマップを掲載。春日井市15ヶ所、小牧市6ヶ所の計21ヶ所の直売所を紹介し、電話番号や営業時間、販売期間を併記しました。同JAの青年部会に所属する若手農家らの写真やコメントも記載し、それぞれの直売所の良さをアピールしています。
ラリー期間中、紹介している直売所21ヶ所のうちいずれか異なる直売所を2ヶ所巡ってシールを集め、同誌裏面の応募台紙に貼って応募すると、抽選で10人にぶどう直売所で使える商品券(3,000円分)が当たります。
担当者は「生産者の顔が見えたり、週替わりに販売する品種が違ったり等直売所ならではの良さを知ってもらいたい。子どもたちも夏休み期間なので、家族でぶどう直売所巡りをしてもらえたら」と期待を込めます。
同誌は新聞に折込む他、同JAの各支店や産直施設に設置します。ラリーは8月1日~9日と16日~19日に実施します。応募締切は8月20日までです。