みんなで手作り味噌を作ろう! フレッシュミズ講座
[2019.12.21]
▲味噌にする大豆をミンサーで潰していく参加者 |
ふれあい課は21日、本店でフレッシュミズ講座を開きました。同講座は全4回で管内の30代から50代の女性を対象に開催しており、今回は17人が参加しました。
今回の講座は「味噌作り」で、同課職員の加藤澄絵さんが講師となり指導しました。
参加者は塩と麹(こうじ)を混ぜて塩きり麹を作り、同課が前日に水に漬け当日に茹でた大豆をミンサーで潰し、それを塩きり麹と混ぜこねて団子状に丸め、容器に隙間なく表面が平らになるように空気を抜きながら詰め、ラップを敷いて塩蓋(しおぶた)をしました。
容器に詰め終えた大豆は、各自持ち帰り、約1年間冷暗所に保管して発酵させ、味噌にしていきます。
参加者は「友人の紹介でフレッシュミズ講座を知り、参加するようになりました。住まいは小牧市ですが自分も夫も実家は県外なので、この講座は地元の方たちとふれあい、友達作りのできる良い機会です」と笑顔で話しました。
▲大豆をミンサーで潰したら、塩きり麹と混ぜこねます |
▲大豆を混ぜこねたら、団子状に丸めます |
▲団子状に丸めたら、大豆を容器に詰めていきます |