アンパンマンショーで交通ルール学ぶ JA共済
[2018.11.17]
当JAは17日、ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば駐車場で「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」を開催しました。親子にJA共済のイメージキャラクターの「それいけ!アンパンマンショー」を通じて交通安全を考える機会を提供することで、次代を担う子どもたちを交通事故から守ることを目的とする地域貢献活動の一環です。
午前の部(11時開始)・午後の部(14時開始)と2回のアンパンマンらのステージで、交通ルールを学びました。
ステージにはアンパンマンやメロンパンナちゃんらが登場し、「信号の意味を考え正しく横断歩道を渡る」「横断歩道では右、左、右と見て手を上げ渡る」などの交通ルールを教えました。
子どもらは信号の色に合わせて体を動かすゲームをしたり、ばいきんまんと戦うアンパンマンに声援を送ったりして楽みました。
会場では「JA自動車共済・こども共済お見積もりキャンペーン」のブースが設置され、来場者にキャンペーンの応募と生命共済や建物共済・自動車共済の案内をしました。
来場者には、アンパンマンの風船やアンパンマングッズなどのJA共済の粗品が配られました。
来場者は「大切な子どもたちの命を守るため、子どもと一緒に交通マナーを学べてとても良い機会だった」と笑顔で話していました。
JAの近藤亮太推進課長は「今回をきっかけに気軽に店舗に立ち寄ってもらい、次世代層とのつながりの強化を図っていきたい」と意気込みを話しました。